|
|
|
|
|
|
|
<< 2024年05月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
昔は若ハゲなどとも言われたAG
|
昔は若ハゲなどとも言われたAGAの初期の症状は、ひたいの生え際に沿って毛が細って薄くなるのがほぼ共通しています。
ただ、徐々に進行するものなので、なかなか気づかないこともあるでしょう。
前髪の生え際が広がるとか、髪にボリュームがなくなり分け目が気になるようになったり、髪を洗ったあとの抜け毛が細かったり、あるいは多くなったと思ったら、だんだんAGAが進行している証拠です。
AGAは珍しい病気ではなく、男性ホルモンの分泌が著しくなる思春期以降なら誰もが発症する因子を持っています。
AGAの発症年齢については確固たる基準はないものの、10代後半の未成年者の薄毛でもたしかにAGAであると認められる場合があります。
けれども脱毛や薄毛の発症にはストレスや他の疾患などが隠れている場合がありますから、確定するには専門の病院で診てもらうことが大事です。
それから、AGAに効果を発揮する治療薬のフィナステリド錠(商品名プロペシア)は、抗男性ホルモン薬であり未成年への使用は禁忌とされていることから、20歳未満の患者さんには処方されません。
育毛には、帽子をかぶることも大事です。
着用によって髪と頭皮は紫外線から保護されます。
春先から夏の強烈な紫外線の中、全くなんの対策も行わなかったとすると、秋、抜け毛の増える時期になって、大量の抜け毛が発生することになりそうです。
冬の間、紫外線は少ないのですが、寒さで頭皮の血管も縮んで、著しく血行が阻害されますから、寒い間も、帽子をかぶった方が、育毛には良いでしょう。
でも、帽子の中が汗で蒸れてしまうと、頭皮に大きなダメージとなりかねません。
通気性の良い素材やデザインの帽子を選び、室内では、脱いだ方が良いでしょう。
体温を日常的に測っている男性は少ないでしょう。
でも、体温と育毛は密接な関係があるので、ぜひ関心をもっていただきたいと思います。
体温が低いと風邪をひきやすいことでもわかるように、免疫力が低下します。
37度で発熱を感じたことはありませんか。
動物にはそれぞれ適温というのがあるので、たかだか0.5度違うだけでも、体には大きな影響が出てくるのです。
日常の体温が下がると、体全体の代謝機能が悪くなります。
頭皮の血流が阻害され、温度も下がります。
代謝も低下するので皮膚トラブルも増えます。
髪や地肌のためには良くないですし、長期的なダメージもあるので、体温を上げた状態をキープするのは大事なことなのです。
運動も効果的ですが、体温の低い人はすぐもとの状態に戻ってしまうため、家での入浴をオススメします。
ゆっくり体を温めて、血行が良いうちに体を休めると、体に良い状態が維持されやすくなります。
体を芯から温め、血流を良くし、冷えない体になるように普段から心がけましょう。
LED光には育毛効果があると言われています。
ニュースをよくご覧になる方には、植物の話なんじゃないのと言われそうですが、実際に育毛効果があるため、施術する育毛サロンも増えてきました。
LEDというのはさまざまな波長を組み合わせて光の色を作るため、用途によって細かな調整が行われています。
繊細なものですから、単純にLED照明を使うだけでは育毛効果は得られません。
有効性が確認されている「波長」、「照射角」があるので、何でも良いというわけではないのです。
最近では、パーソナルユーザー向けのLED育毛機器も販売されていますが、商品によって照射範囲や使用電源など使い勝手が大幅に変わってくるため、購入する際は自分に合ったものかどうか、なるべく多くのレビューを参考にして選ぶようにしましょう。
特筆すべきは副作用がない点です。
薬剤が使用できない人でも使えますし、ほかの方法との併用でも使えます。
これからの導入価値が高い方式と言えるでしょう。
|
|
|
きもち:普通
|
|
|
コメントの新規投稿
|
|
トラックバック
この記事へのトラックバック URL
http://point-b.jp/b/tb.php/280897
|
現在トラックバックされた記事はありません。
|
|
|
|