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メントールという名前でシャンプー
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メントールという名前でシャンプーなどに入っているペパーミントは、ハーブの一種で育毛効果があるのです。
ペパーミントオイルを使った動物実験で育毛効果が期待できることが確認できたのです。
でも、ペパーミントオイルを直接頭皮に塗るのは刺激が強烈すぎてかえって育毛効果が期待できなくなりますから、決してやらないでください。
飲み物としてハーブを摂ろうとするならば、男性型脱毛症の発症に関わる酵素を阻害してくれる効果が期待できるハーブだといわれているローズマリーのお茶が一番良いです。
頭皮に刺激を与えれば発毛が促進するだろうと考えて、ブラシで頭皮部分をタッピングする人がいるということをときどき耳にすることがあるでしょう。
答えからいうと、この頭皮を叩く方法は頭皮環境にあまり良い影響を与えず、逆に薄毛を引き起こしたり抜け毛の原因になったりすることもあります。
頭皮にあたる部分が尖っているブラシなどを使うのではなくて、指先だったり先が丸くて柔らかいグッズを使用するならば、さほど強いダメージにならずに頭皮や毛根などに良い影響を与えることが出来るでしょう。
シャンプー後の髪の毛の乾かし方は、髪の毛を健やかに育むためには大変重要になってきます。
自然に乾燥するのを待つのではなくて、ドライヤーできちんと乾かすようにしましょう。
洗髪後は髪の毛のキューティクルが開いてしまいますが、ドライヤーを使わない自然乾燥では長時間そのままですから、キューティクルのすき間から髪の毛の水分が抜けてしまいます。
更に、洗髪後に育毛剤などを使用する場合に気を付けることは洗髪してドライヤーで乾燥させた後から使用しなければ、ドライヤーの熱によって育毛剤のせっかくの成分が揮発して効果が薄れるかも知れませんので勿体ないので後から付けましょう。
育毛や頭皮ケアを目的としたヘッドスパでは、椿油を取り入れているところもあります。
家庭でも手軽にできるので、試してみてはいかがでしょう。
オレイン酸を多く含む椿油は、アトピーや敏感肌でも使える低刺激オイルとしてすでに多くの出荷実績があります。
頭皮を柔らかくして弾力性を高め、一度保持した潤いを逃さないので地肌の健康促進効果があります。
肌が過敏で必要以上に多くの角質が再生されてしまう人がいますが、そのような地肌を改善する効果は高いです。
オレイン酸は自体が酸化しにくいうえ、肌に悪い過酸化脂質の生成を抑えるため、育毛に良い影響を与えるはずです。
頭皮マッサージ以外では、髭剃りあとのケアにも同様に使えるほか、トリートメント剤として使うとドライヤー乾燥の熱から髪の潤いを守り、自然乾燥によるかゆみなどを防ぐこともできます。
国産で純度の高い製品が手軽に入手できますし、使用方法の相談窓口を設けているメーカーもあるので、試してみてはいかがでしょうか。
もし女性の方なら、ホホバオイルの名前に聞き覚えがあるかもしれません。
メイク落としやスキンケア用品として有名なこのオイルは、頭皮をケアしたり、マッサージする時に使うのも効果的です。
簡単に説明すると、ホホバオイルとは砂漠で育つホホバという植物のタネから抽出されたオイルのことで、肌にすぐに浸透していくことに特徴があります。
その特徴ゆえ、油っぽくならずに頭皮の皮脂量を適正にして、頭皮の肌トラブルを予防します。
頭皮が健康であれば髪の質も上がりますから、抜け毛や薄毛に悩んでいる人は、一度試してみてはいかがでしょうか。
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きもち:普通
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