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薬を使った育毛を実践する方も
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薬を使った育毛を実践する方も前より多く聞くようになりました。
育毛効果があるとされている薬には、だいたい見かけるのは飲むタイプと塗るタイプですが、副作用というリスクはどちらにも付きまといます。
お金がもったいないからと、専門家である医者の処方をないがしろにすると、簡単だからと言って個人輸入をしてしまうと、届いたものが偽物だったということになる場合も、その数は軽視できないのです。
AGAの治療には時間がかかり保険も適用されないため、治療費は月毎に分割して考えてもけして安いものではありません。
処方薬の中でも最近よく聞くプロペシアという薬はいくつかの後発医薬品が発売されているため、そちらを代わりに使うのも医療費削減に役立ちます。
これまでも海外ではジェネリック医薬品が複数存在していたのですが、現在は日本でも後発品のフィナステリド錠が販売されるようになり、扱っている薬局も増えています。
頭皮が湿った状態だと残念ですが育毛剤の効果は発揮されにくくなるので、きちんと乾燥した状態で使用して下さい。
その時は育毛剤をきちんと浸透させるためにも、頭皮に対してよく揉みこむようにして用いましょう。
また、育毛剤を使ったからといってたちまち効果が現れるわけではないため、最低でも半年ほどは続けてみましょう。
男性型脱毛症(AGA)が発症するかどうかには個人差はあるものの男性ホルモンの影響が強いと考えられています。
男性なら誰もが持つテストステロンというホルモンが体内で合成される5−α還元酵素という物質によりDHTというホルモンになって正常な髪の成長を妨げることが明らかになっています。
問題の酵素がどのくらいあるかは、個人差というよりも遺伝的な差異があるというところまでは解っていますから、薄毛というのは遺伝的な影響を強く受けていると今でははっきり断言することができます。
薄毛対策を始めなくては、と考えてはいても、中には「頭皮に化学薬品を頭皮に使うのは心配」という人もいます。
そういう人は、植物由来のやさしいオイル「グレープシードオイル」を使ってみるのはいかがでしょうか。
グレープシードオイルの原料はブドウの種子で、ワインの製造過程で大量に出たものを利用して作られていることが多いです。
健康食品としても名高いオイルで、放っておくと悪くなるばかりの頭皮の環境を、良い状態に保ってくれるためのオレイン酸やビタミンEが特に多く含まれている稀有なオイルなのです。
べたつかずサラリとしたこのグレープシードオイルを少量手に取り、頭皮に軽くすりこむような感覚でマッサージを行なうと、すぐ頭皮に浸透し、脂性肌や乾燥肌が原因のフケやかゆみを抑える効果があり、髪の毛が健康に成長するための、大切な土台である頭皮を良い状態に整え、育毛を促すのです。
それに、グレープシードオイルは香りが少なくサラサラと軽く、髪につけるとツヤが出ますので、ヘアトリートメントとして使うこともできるのです。
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きもち:普通
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