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育毛には、身近なところでコーヒーが役立つと言われ
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育毛には、身近なところでコーヒーが役立つと言われています。
しかし、育毛のために刺激物を避けるという点で忌避したほうが良いという人もいますし、カフェインが悪いという人もいます。
どちらが本当だと思いますか。
育毛に良いという点から言えば、血管の緊張を解く効果は体全体の血流を改善させ、頭皮の代謝を促しますから、これらは地肌の健康と育毛のためにたいへん役立ちます。
そうした有用性の一方で、コーヒーに含まれるカフェインは、毛母細胞や毛乳頭の働きを促進するアデノシンの体内合成を阻害することがわかっています。
ということは、育毛には完全に「NG」かというと、そうではありません。
アデノシンは体の中で髪の生成だけでなく、眠気のスイッチとして働いていることが知られています。
寝るときにアデノシンがたっぷりあって、自然に眠いと感じる状態が望ましいので、夕方から夜は避けて飲むと、マイナスの効果は考えなくて済みますね。
個人差はありますが、夜、自然に眠くなる感じであれば、飲用時間は調整できると思います。
あなたの平均体温は何度ですか。
普通より低くはないでしょうか。
体温と育毛は無関係に見えて実は深く関わっているので、少しで良いので気にかけるようにしてください。
体温が低いと風邪をひきやすいことでもわかるように、免疫力が低下します。
37度で発熱を感じたことはありませんか。
動物にはそれぞれ適温というのがあるので、たかだか0.5度違うだけでも、体には大きな影響が出てくるのです。
日常の体温が下がると、新陳代謝が下がります。
また生命維持に必要な温度を維持するため、体の内部に血液が集まるため頭皮の温度も下がるので、老廃物もたまりがちになり、発毛能力や地肌の回復力が鈍くなってしまうので、体温を上げた状態をキープするのは大事なことなのです。
なかでも入浴は、温度だけでなく代謝もあげてくれるのでおすすめです。
のぼせない程度のお湯でゆっくりするような日を週に何度かは設けましょう。
健康であれば体温は自然に維持されるようになるので、平均体温を上げるよう日頃から心がけましょう。
育毛のために良い食べ物は何かと聞かれれば、海藻類の中からワカメや昆布などを思いつく人もたくさんいるだろうと思いますが、本当のところあまり育毛促進効果がないだろうとの説が一方ではあります。
同じものばかりを食べるようなことではなく、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をまんべんなく食するということが育毛にとっては大切なことでしょう。
また、適切な量を守って食べ過ぎないように気をつけなければならないでしょう。
ストレスが軽減されるというのも頭皮へのマッサージが育毛に良い理由です。
とはいえ、頭皮マッサージには即効果があるものではありません。
ほんの一度や二度行っただけでは目に見える効果を実感できないと思っていてください。
頭皮のマッサージは毎日定期的にコツコツ続けていくことが大切です。
ヘアワックスやスプレーなどの整髪料には髪を整えやすくするよう界面活性剤の入ったものが多いです。
なぜなら髪の7割から9割を占めるタンパク質は、界面活性剤で「しなやか」になるかわりに結合が破壊されるので、連続して多めに使用したり洗浄が不十分な時は不自然に抜け毛が増えるようになり、薄毛を招きます。
もしAGAの治療を行うのであれば、このようなマイナス要因はなるべく排除したいものです。
使用するとしても低刺激性の整髪料を使い、整髪時には整髪料が頭皮につかないようにするのが大切です。
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きもち:普通
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