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シャンプーやリンスなどが抜け毛の原因とな
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シャンプーやリンスなどが抜け毛の原因となっていることもあるため、シャンプーやリンスの使用を中断して、湯シャンにしてみることで、育毛がうまくいくようになる可能性があります。
まずはじめにブラッシングを行います。
それから頭全体をぬるま湯で流し洗いしますが、ゴシゴシ力を込めて洗わないで、お湯を当て、手穴を広げるようなイメージで流し、汚れを落とすのが湯シャンをする上での大事な点といっていいでしょう。
シャンプーやリンスを全く使用しないと、汚れが落ちるのが気になりますが、お湯の洗浄力は意外に強く、皮脂を洗い落としすぎないようにお湯の温度はぬるめに設定しておいた方がよいでしょう。
湯シャンの後には、クエン酸やお酢をお湯に溶かし、これをリンスのかわりにすると、髪のキシキシ感が改善されますので、おすすめです。
石鹸シャンプーで髪を洗うと育毛にどのように影響するかというと、長所もあれば短所もあります。
天然由来成分で構成されているため、人工的な合成界面活性剤が含まれず、髪や頭皮に刺激が少ない点が第一の長所と言えます。
それから、強力に洗浄する点も長所ではあるのですが、頭皮の健康という観点ではマイナスとも言えます。
過度に頭皮の油分が失われる可能性があるからです。
原因も程度もそれぞれですが、薄毛の悩みを抱え、育毛技術の進展を待ちわびる人は大勢いて、実際驚くべき進化を遂げてはいます。
しかしながら、少なくとも今現在の時点において、どんなタイプの薄毛にも効果がある、夢のような育毛方法は見つかっておりません。
いかにも有望そうな理論や研究も多く、研究報告などがされることも珍しくないですが、実用できる段階まで進んでいるものはまだないのです。
そして、現在利用可能の最新鋭の育毛技術というのは、利用を望むと、相当高額なものとなりがちです。
それに、副作用の有無や、それがどういったものであるかについても、わかっていないことが多く、いろいろ考えあわせると、気軽に受けて良いものではないようです。
効果的な育毛のために気をつけたいのは、毎日の食生活です。
糖分は飲料だけでなく調味料にも多く含まれ、油脂類は揚げ物以外に肉類にも多く含まれます。
これらを多くとりすぎると、末梢血管の流れが阻害され、病気や抜け毛の進行を招き、複合的に育毛剤の効きにくい体質になってしまいます。
調理済み食品便利ですが、常温でもおいしく感じられるように見た目より多くの脂質が含まれていたり、添加物が多いため、髪の健康には大敵です。
血流を改善する、栄養になるといった「髪に良い」系の食材は人気が高いですが、適切な時間や量を考慮せずに、闇雲に摂取しても効果はありません。
せっかく育毛するのですから、育毛に良い環境とは何なのかに興味を持ち、バランスのとれた栄養がとれるようなメニューをとるよう気をつけましょう。
一日のうちすべてを変えるのは無理でも、普段から留意して、できるところから改善していくことです。
それから、カロリーの過剰摂取は育毛にも健康にも良くないので、注意しましょう。
ただ、細かな栄養計算とちがって、総カロリーは製品に表示されていることが多く、管理が簡単でわかりやすいので、最初はそこからはじめるのも良いでしょう。
以前、思わず信頼してしまいそうな育毛のヤラセ?記事に出会ったことがあります。
大手の雑誌に掲載されたもので、よく見ると紙面の端に[広告]とあり、なるほどと思いました。
雑誌の他ページと同じようなデザインだったので、思わず「新説?」と思ってしまいました。
これがタウン誌などになるとほとんどが広告になってしまい、不正確なものも氾濫しているので困ります。
育毛や薄毛(AGA)対策は、早めに始めたほうが良いのですが、せっかくその気になったのでしたら、何が正しくて何がいけないのかを見極める知識を身につけることも大事でしょう。
たしかに効果があるものの、人によっては肌トラブルを起こすような製品を「誰にでも」と言って売っていたりすると、育毛効果が得られれば良いですが、抜け毛が増えたり、地肌が傷んだりする可能性もあるのですから、科学的な理論の裏打ちがあるかどうか確認し、ひとつのサイトからではなく、複数のサイトのレビューを集めて検討してみる必要があるでしょう。
せっかく育毛するのですから、ムダにしないためにも、きちんと確認して取り入れるようにしたいものです。
自分に合わない製品や方法を、すぐに使用を止め、悪化するようなら皮膚科医に相談するようにしてください。
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きもち:普通
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