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血行不良は体のあちこちに悪影響を及ぼしますが、頭皮も
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血行不良は体のあちこちに悪影響を及ぼしますが、頭皮もダメージを受けるのです。
血管は頭皮にもあるので、頭皮の血流が滞ってしまえば髪が栄養不足で成長できなくなります。
こうなってしまうと髪の毛はすぐに抜けてしまう状態になるので、薄毛が促進してしまうでしょう。
発毛や育毛を考えている人に、まず血行改善が謳われるのはこのためです。
頭皮マッサージや血行を良くする効能の温泉を利用することで薄毛対策をしておくと良いでしょう。
男性ホルモンの一種、テストステロンが活発になると、筋骨が頑丈になり、よく発達します。
また、濃い髭や体毛、太い髪を生やすようになります。
しかしながら、ある男性ホルモンが過剰に分泌されるようになると、男性がよくなってしまうタイプの薄毛になり、それから、男性型脱毛症へと進んだりするのです。
そういう訳ですから、病院で処方される脱毛症の薬や、市販の育毛剤には、男性ホルモンを抑制する成分が配合されることが多いです。
ただし、薄毛や脱毛症を起こす男性ホルモンはテストステロンではなく、そこから変化したDHT(ジヒドロテストステロン)です。
これの活性化が薄毛が始まったり、進行したりすることになり、テストステロンをDHTに変化させる5αリダクターゼという酵素の抑制が肝心な部分であるようです。
昔から、毛を増やすためにいいといわれている食べ物がありますね。
それは昔から「海藻は毛に良い」といわれてきました。
植物性の脂質、タンパク質の元である大豆、血行を良くし、細胞分裂を盛んにする緑黄色野菜、毛のつやを増すという青魚、血行を良くし、細胞分裂を盛んにする唐辛子も、毛を育てるためには効き目があるといわれてきました。
食材ですから、薬のように集中的に摂取するのではなく、育毛に良いとされる食べ物を中心に、多彩なメニューの献立で食べるよう日々考えていってください。
食生活が偏り、栄養バランスが乱れてくると、抜け毛が増える結果になりかねません。
血液が滞りなく流れるようにすることと同様に、リンパの流れを改善することが丈夫な髪の毛を作るコツです。
リンパの流れによって不要物は身体の外へ出され、免疫力アップの働きがあるのはご存知でしょうか。
リンパ液と血液、どちらの流れも良くなることで頭皮や毛根に充分に栄養が行き渡るようになります。
頭部のリンパマッサージをすることにより、リンパ液の循環を改善することが可能です。
髪と地肌の健康維持のためには、食生活にも配慮することが大事です。
糖分と脂肪分の取り過ぎには注意しましょう。
とくに、外食を控えていても多くなりがちなのが糖分です。
脂質を控えているから大丈夫と思っていてもドレッシングや調味料には意外なほど多くの糖分が使用されています。
許容量を超えた摂取を続けていくと血液がドロドロになり、毛髪の育成に悪影響を及ぼし抜け毛を進行させます。
添加物が多い加工食品は、栄養をとらないよりはマシかもしれませんが、細胞の再生時に使われる微量元素や栄養素の取り込みを邪魔する成分もあるため、毛髪や頭皮にダメージを与えてしまうことがあるようです。
髪に良い影響を与えるといわれる食材を片端から食べれば効果が得られるというものではないので、バランスのとれた栄養がとれるようなメニューをとるよう気をつけましょう。
一日のうちすべてを変えるのは無理でも、普段から留意して、できるところから改善していくことです。
蛇足ですが、総カロリーの計算も大切です。
摂取しすぎは肥満や病気につながる以前に、育毛にとって大きな阻害要因となりますので、メニューを選ぶ際は気をつけてください。
幸い、カロリーについては商品に記載されていることも多く、男性でも比較的取り組みやすい項目のようです。
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きもち:普通
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