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パーマというのは、髪にも頭皮にも負
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パーマというのは、髪にも頭皮にも負担をかけがちです。
パーマの後には育毛剤を使いたい、という気分になりがちですが、頭皮は、程度はどうあれいくらかの損傷を受けていますので、これが落ち着くまでは育毛剤は使用しなくてもよいでしょう。
パーマ後の洗髪のコツとしては、とにかく力をこめてこすってはいけません。
なるべくやさしく、軽いマッサージのような感覚で行います。
洗髪剤はしっかり洗い流し、終わったら濡れたままにしておかないで、髪はちゃんと乾かします。
育毛という視点から見ると、パーマはやめておいた方がよく、もしどうしてもと言うなら、育毛パーマにしておくとひどく頭皮が傷つくようなことはないはずです。
育毛に良いと言われている食べ物や生活スタイルは多々ありますが、なかには「必ず押さえておきたい」ということもあります。
血行促進を第一に考えると良いでしょう。
血流が阻害された状態では髪の生育を維持していくための栄養素や、発毛させるための物質が頭皮や毛根まで行き渡らず、老廃物の代謝ができなくなり、抜け毛や皮膚炎などのトラブルの原因となります。
水分補給を怠らず、血液をサラサラにして血行が良い状態を長く保つことが、育毛への近道です。
適度な飲酒は血行を良くしますが、おつまみなどで塩分過多になったり食べ過ぎたりもします。
暴飲・暴食や、喫煙のように血管を収縮させる習慣を控え、ストレッチで筋肉の緊張をとると血行が良くなるので、夜だけでなく朝にも行うと良いでしょう。
血行改善によって育毛に得られるメリットは、大きいです。
ストレスで薄毛が急に進む、というのはありがちですが、特に心当たりもないのに抜け毛が酷い、という人は、ビオチンが不足している可能性があることを知ってください。
ビタミンB7という名前も持っているビオチンは、水溶性ビタミンの一種とされます。
タンパク質の合成に関わり、アミノ酸の代謝を補助する働きを持つので、不足によって脱毛、白髪の増加などが起こることになります。
なぜならば、毛髪の主成分はタンパク質であり、20種類以上のアミノ酸で構成されているからなのです。
ビオチンはタンパク質合成及びアミノ酸の代謝に必要ですから、ビオチンの不足はそのまま、毛髪に大きなダメージとなるわけです。
このように大事な栄養素であるビオチンですが、体内の腸内細菌叢で生成されることもあって、普通に生活している分には滅多に欠乏しません。
ただ、激しい偏食で同じものばかり食べていたり、腸内細菌叢が抗生物質などで崩壊したりすると、不足することもありますから気を付けてください。
卵黄やレバーなどから摂取でき、サプリもありますが、過剰摂取は厳禁です。
育毛剤は確かに効果的なのでしょうか?育毛剤には髪の毛を育てることを後押しする有効成分が含まれています。
使った際に、その成分が体質による条件を満たせば、時には薄毛に効果のあることになるでしょう。
でも、すぐに効果を感じられるものではありませんし、正しい使用法でなければ効果が得られません。
男性型脱毛症(AGA)の代表的な症状というと、額の生え際や前髪の分け目部分の地肌が目立ってくるパターンが一般的です。
徐々に進行するものなので、髪をよほど掻きあげてみなければ気づかないでしょう。
額が後退してきたり髪にボリュームがなくなり分け目が気になるようになったり、シャンプー後の乾燥で抜ける髪が多くなったと思ったら、おそらくAGAの兆候と見て間違いありません。
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きもち:普通
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