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抜け毛予防目的で育毛剤を使用
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抜け毛予防目的で育毛剤を使用することで、副作用の危険性があります。
頭の皮膚がただれたり、耐えがたいかゆみを発症するなど、脱毛が激しくなる可能性もあるでしょう。
副作用といっても、全員に起きるとは言えません。
万一、副作用が発生したら、毎日育毛剤を使うのをやめましょう。
市販されているシャンプーはもちろん、リンスなどの製品を使わずに、髪をお湯のみで洗ってきれいにする「湯シャン」といわれている方法があるのはご存知ですか。
はじめの慣れない頃は髪や頭皮がベタついてアブラがきちんと取り切れていないように思って、育毛には逆効果のように思うかもしれないです。
ただ、継続していくうちに皮脂量が正常になっていきますから、全く心配する必要などありませんよ。
そうは言っても、やはりベタベタして気持ちが悪いというときには自分が気になったときだけシャンプーを使用してもいいでしょう。
たんぱく質と亜鉛、それに、ビタミンB群を加えた栄養素が、健やかな髪の成長のために重要な栄養素です。
たんぱく質の場合、これはアミノ酸で構成されているのですが、毛髪を構成するケラチンの素になっているのが、アミノ酸なのです。
そして、アミノ酸からこのケラチンを生成するためには亜鉛が必要になります。
さらに、発毛を促し髪の毛を成長させる毛母細胞は、ビタミンB群によって活性化します。
たんぱく質ならば、豆腐や納豆などの大豆製品に、亜鉛ならば牡蠣、ビタミンB群はレバーあるいは緑黄色野菜といった食品に含まれているので、積極的に摂取しましょう。
育毛のためには、必要な栄養素をバランスよくとらなければなりません。
鉄分もまた必須栄養素であることを忘れてはいけないでしょう。
鉄分不足は鉄欠乏性貧血を招きますが、不足している人は慢性のため慣れてしまって無自覚でいることがほとんどです。
だからといって放置していると、体全体の酸素量が減って代謝が弱まり、育毛のために必要な成分が毛根や地肌に行き渡らなくなり、老廃物の代謝にも支障をきたすようになります。
育毛のためには血液が健康であることも大切なのです。
鉄分はきちんと摂取するようにしましょう。
鉄分は赤身の肉、青魚、貝類、大豆製品などに多く含まれており、摂取量を増やすことは容易ですが、過剰摂取は胃腸障害などの弊害もありますので、気をつけるようにしてください。
育毛のために、意識して食事に海藻を取り入れるようにしている人も多いのではないでしょうか。
例えば、ワカメや昆布などは髪にいいとよく挙げられていますね。
しかし、実際問題として、海藻を食べたからと言って期待するような効果は得られません。
バランスを考慮して良質のタンパク質やビタミン、ミネラルなどを摂ることを意識しましょう。
それだけではなく、お酒やタバコを控えることもオススメします。
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きもち:普通
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