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育毛に関しては、牛乳はあまりいい影響が
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育毛に関しては、牛乳はあまりいい影響がないということが分かってきています。
理由として、牛乳には動物性タンパク質が含まれていることが挙げられます。
一般的に、植物性タンパク質は体によいとされ、反対に、動物性タンパク質は、血の流れを悪くする作用があるため、ドロドロ血のせいで栄養が髪の毛まで届かず、その栄養不足が抜け毛の要因となるのです。
人間にとってタンパク質は非常に重要なものですが、植物性のものを、なるべく摂るようにこころがけるようにしてはいかがでしょう。
また、亜鉛を吸収する際にカルシウムがそれを邪魔してしまい、髪の毛にとって大切な亜鉛が乏しくなるので、水分を摂る際は牛乳以外で、ということを心がけるべきです。
男性型脱毛症(AGA)は思春期を過ぎれば誰でも罹りうる病気です。
AGAの発症年齢についてははっきりとした定義があるわけではありませんが、思春期以降なら10代であろうと、検査の結果、AGAであると診断されることがないわけではありません。
しかし免疫疾患やストレスによる脱毛も考えられるため、正しい治療をするためには専門医の判断を仰ぐ必要があります。
それから、AGAに効果を発揮する治療薬のフィナステリド錠(商品名プロペシア)は、抗男性ホルモン薬であり未成年への使用は禁忌とされていることから、受診時点で未成年の場合はプロペシア以外の薬を処方されるでしょう。
今日から始めても3日で有効そうな兆候が出てくるまでの即効性を育毛治療に期待するのは無理です。
育毛剤を使いながら頭皮マッサージをしたり、生活改善を怠らなければ少しは早まる可能性もなくはないでしょう。
ただし、それでも何ヶ月かの時間は必要でしょう。
腰を据えて気長に続けることが不可欠です。
是が非でも早期に成果が欲しい時は、育毛や発毛にこだわらず、植毛を考えてみてはどうでしょうか。
いろいろな性能を兼ね備えた育毛機器が溢れる今では、わざわざ育毛サロンに通わなくても、自宅で本格的なケアができるでしょう。
ただし、どんなものを使うかは情報に流されずにしっかり吟味して選ばなければ、結果に繋がらなかったり、なんと抜け毛が増えてしまうだなんてことも大いにあり得るのです。
大切なのは、ただ育毛機器を使えばいいということではなく、生活面などからも総合的に育毛を目指しましょう。
規則正しい生活ができていなければ、効果半減でしょう。
きちんと育毛を続けていると、いつかはその成果が出るはずです。
それが現れるのは、薄毛の部分に生え始める産毛です。
もちろん、人それぞれですが、育毛薬で治療している人の場合、長くても半年ほど経つと、産毛が生えているのを見付けられるかもしれません。
この産毛がそのまま成長し、一本一本が太くなっていくと、薄毛の悩みが軽くなっていくでしょう。
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きもち:普通
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