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2019年08月09日
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よくメントール入りのシャンプー
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よくメントール入りのシャンプーを見かけますが、これに入っているのはペパーミントのことで、髪を育毛する効果を持っているハーブの一種なのです。
動物実験でペパーミントオイルを使用したものがあるのですが、一定量の育毛の効能が確認されたのです。
そうは言っても、ペパーミントオイルをそのまま直に頭皮に塗ってしまうのは刺激が強烈で逆効果になりますから、決してやらないでください。
ハーブティーとして摂るならば、男性型脱毛症の発症に関わる酵素を阻害してくれる効果が期待できるハーブだといわれているローズマリーのお茶が一番良いです。
例えば、お日様の下でガーデニングに励んだりした日は、髪の傷み方が酷いという感じがしないでしょうか。
お日様の紫外線ダメージは髪が一番受けますから、外に出るときは紫外線防止スプレーを使ったり、帽子や日傘なども併せて使うようにして髪に当たる紫外線を減らしていきましょう。
紫外線対策を全然しない場合、ただでさえ増える秋の抜け毛が大量になって、その後、薄毛へと進んで行くこともあります。
日差しが強いと感じたら、紫外線を防止するという育毛をしてはいかがでしょうか。
例えば誰かに育毛のために音楽を聴けばいいと言われても、ぴんとこない人も多いのではないでしょうか。
ですが、ヒーリングミュージックや穏やかな曲を聴きいいガス抜きとなり、ひいてはストレスが解消され、免疫力アップに効果を発揮するという説もあります。
穏やかな精神状態であることで、抜け毛防止と、健康な髪の育成に繋がると期待できます。
気軽に始めることができるので、音楽療法を取り入れてみてはどうでしょうか。
TVやラジオなどで放送されている育毛シャンプーのコマーシャルに接する度に思うのですが、CMの内容から判断して育毛シャンプーオンリーでモリモリと髪が生えるかのように間違って思い込んでしまうかもしれません。
でも、育毛用のシャンプーオンリーで発毛することはないのです。
育毛用のシャンプーが担う役割というのは丈夫な髪がフサフサ生えてくるように頭の皮膚の状態を整えることにあるため、いきなり直接的に毛根へ作用するわけではないのが理由です。
育毛は頭皮ケア無しにはありえません。
頭皮ケアを正しい方法で行うことによって、悩んでいた抜け毛が減り、健やかな髪が育つようになるでしょう。
ただしし、薄毛の原因いかんによっては、頭皮をケアしていくだけでは効果がない場合もありますから、原因をはっきりさせることが大切です。
なるべく早めに対策した方が、薄毛に対する効果は大きいので、頭皮ケアだけを行うのではなく多角度的に対策をしていくことが重要です。
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