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男性型脱毛症(AGA)は日本の成人男性の薄毛の
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男性型脱毛症(AGA)は日本の成人男性の薄毛の90%以上を占めていますが、10人中1人はAGA以外が原因で薄毛になります。
比較的よく見られるのは、生え際でなく頭の一部だけが小さく円形に脱毛する円形脱毛症です。
だいだいが免疫疾患や強度のストレスが原因となっていることが多いです。
また、今まで「癖」だと思われてきて実はストレス性のものに、もともと頭皮にも髪にも異常はないのに自分の手で無意識に髪を抜いてしまう抜毛症という症状の存在が知られていて、最近では治療対象として扱われています。
頑丈で健康な髪の毛をたくさん生やすためには、頭皮の環境を整備することと、育毛のための治療を同時に行っていくことが大切なのですね。
あまり良くなかった頭皮の血行が良好に改善されると、栄養素が髪の毛を作っていく毛母細胞へしっかりと浸透することになるのです。
入浴の最中に頭皮のツボマッサージをする事は良いことですが、すべてやり過ぎは逆効果になってしまいます。
酷く痛むほどに力を入れすぎたり、必要以上に長い時間マッサージし続けると反対に頭皮へダメージを与えることになるでしょう。
成人のカラダは60%近くが水分なので、一日に2から3リットルは水分を摂ることをおススメします。
十分な水分補給がなされなければ血液が濃くドロドロになって、血行不良が引き起こされてしまいます。
その結果、髪に届くはずの栄養が行き渡らず、髪が抜けやすくなったり傷みやすくなってしまうでしょう。
あるいは、皮膚組織の状態も水分量が関係していますから、皮膚組織である頭皮の環境も悪化してしまうのです。
育毛剤を使うと、どれくらい経てば効果を実感できるのでしょうか?実際のところ、数ヶ月かかることも多く、効果が出るのが遅ければ、数年かかることもあります。
なぜ時間がかかるのかというと、ヘアサイクルという一本の毛髪が生えてから抜けるまでの周期を理解すると分かりやすいでしょう。
ヘアサイクルには退行期という髪の毛の成長が止まる期間が1ヶ月程度、休止期という成長が止まった毛髪が抜けるまでの期間がおよそ3ヶ月あると言われており、毛根のために育毛剤を使っても成長期が来ない限り発毛の可能性がないため、育毛剤での育毛には時間がかかるのです。
遠赤外線とは、暖房器具の説明などで名前が出てくることがありますが、身体の奥までエネルギーが伝わりやすい波長の長い光を言います。
遠赤外線は身体を温めるにとどまらず、意外なことに育毛にも有効だと立証する研究が続けられています。
血液の循環が遠赤外線を照射すると活発化し、その後に育毛剤を使用した場合、浸透が極めて向上すると見られています。
浸透率が2倍にまで高まったとの研究報告も挙げられています。
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きもち:普通
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